オーストラリアでホルモン打ってきた!!
hello. how's going??
みなさんどうお過ごしでしょうか??
来月にはイチゴのシーズンが終わるのでみんなスタンソープという町に移動します。
僕は友達の結婚式で1度日本に帰国するのでスタンソープまでは行きません。
必然的に一緒に働いていた仕事仲間、ルームメイトともお別れすることになります。いつかは別れないといけないと分かっていても寂しいですね😥
さて今回はオーストラリアでのホルモン注射について!
先日クリニックに行ってホルモン注射してもらってきました。
2年前にオーストラリアにいたときは、日本と同じように125mgのアンプルと注射針2種類とシリンジとアルコールの綿をもらって自己注射できていました。
しかしながら、今回先生に前回と同じタイプのテストステロンをもらえるかどうか聞いてみたところ、もうオーストラリアでは購入できないと言われたので、6週間で1000mgのテストステロンを打ってもらいました。
クリニックの写真です。
基本的に注射針の太さ、大きさは日本と同じですが1000mgは打ったことなかったので驚きました。
先生が言うには6週間で1回、1000mg打つ
次の6週間後にもう一度1000mg 打つ
血液検査をする
次の8週間後にもう一度1000mg 打つ
ここまでを説明してくれてその後の事はまた後で話そうと言ってくれました。
ちなみに血液検査ですがどこの病院でやっても大丈夫で、血液検査をするときに事前にもらった紙を見せれば結果が自動で主治医の元に届く仕組みになってます。
そして今回も自己注射でOKだったのでいちいち病院に行く必要がなくて助かりました。
しかし、1000mgは太ももに打つには多すぎるためお尻にうつように説明されました。
1回もやったことないけどまあ何とかなるだろうと思います。
ホルモンのアンプル😐
このアンプル一つで119.95ドルでした。
2年前のものはもっと安くて100ドル以下で買えてましたが、今回のアンプルはかなり高いです🤣
その日に打ってもらったアンプルとは別に3本分の処方箋をもらいました。
この紙をもって薬局にいくと3本分のアンプルが購入できます。
有効期限は1年間、どこの薬局でも購入できます。
1本あたりの金額が高いため先生が気をきかしてくれました。
イチゴファームが終わってからは仕事もどこに住むかも決まってませんが、もし遠くの街に移動した場合また病院を探さないといけません。
そんな時にどうやって調べるのかdoctorに聞きました。
S100 GT と googleで調べるとHIV専門の病院が出てくるから
そこから自分の住む場所で近いところに行ったらいいよー!
と教えてくれました。HIV専門の病院で男性ホルモンが手に入るようです。
もし病院を変えたときように英文で書面も書いてくれました。
なんて優しいんだ。
ホルモンのアンプル代とは別で診察代は130ドルかかりましたので
参考までに!
毎日誰かしら職場を離れていきいます。。。
寂しさもありますが、離れることでまた新たな出会いが待っていると考えるとわくわくもありますね🤣😋
では!質問があればコメントください!
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