レタスファームってどんな感じ？

Hello.

how are you??

I got a bad cough....

引っ越してから2日にして風邪を引きました。

オーストラリアは11月から夏に入りますが、まだ朝晩は寒く、日中はものすごい暑くなる、ここ最近は寒暖差が激しい日が続いています。

そのせいで風邪ひいたんやと思います。

シェアハウスに住んでた時は暖房もあったし、毛布を被らなくても寒くなくて、半袖で寝る日もありました。

ちなみに、buddyはいつでも上半身裸で寝てました。それは流石に寒いです😂

現在はキャラバンに住んでますのですきま風もすごいし、暖房冷房もちろんありません。

貧乏生活は好きなので汚さとかゴキブリ、ヤモリ、蜘蛛が部屋に出ても全然平気なんですけど、免疫力がね。

毎年冬は3.4回は風邪ひきます(笑)

今回は喘息みたいな症状もあって痰がらみの咳が出て辛いです😂

薬局に行って薬は手に入れたのでそれ飲んで安静にするしかないですね😀

ちなみに、英語で風邪の症状を説明する英語は

咳が出んねんけど

I’ve got a cough.(カフ)

喉が痛いんやけど

I’ve got a sore throat.(ソー スロート)

鼻水めっちゃでるわ〜

I have a runny nose.(ラニーノーズ)

熱あんねん

I have a fever. (フィーバー)

頭痛いんやけど

I have a headache.(ヘディック)

寒気するわ〜

I have a chill.(チル)

こんな感じで色んな表現があります。

これを伝えれば薬局行って色んな薬がある中でどれを選んだらいいかわからない時は店員さんがこれなんかどう？って勧めてくれるやつ買えば間違いなく薬を購入できます！

さてさて、レタスファームですがなんとなく慣れてきて１日の流れをつかめてきました。

まず、一日の始まりはでっかいグリーンのノーマルなレタスをピッキングします。

こんなかんじでレタスが大量にパイプに刺さってますので引っこ抜いてきます。

オーナーがめっちゃ厳しくて写真撮ったら怒られるので隠し撮りしました(笑)

次はもっといい写真撮れるように頑張ります笑

実際はこのレタスが×50くらいあると考えてもらうとわかりやすいかもしれません。

ノーマルなグリーンレタスと

コンボって呼ばれてる紫と緑のレタスで根っこが一緒になってるレタスがあります。

イメージとしてはこんな感じです。

その他にバジルもあります。

Google street から拾ってきた画像です

これがグリーンレタス

これがバジル

基本的に時給制なのでテキパキ動かないと注意されますし、クビになります。

人数は少ないですがみんなテキパキやれば仕事も早く終わって払うお金も少なくなるからオーナーとしてはその方がいいですよね。

オーストラリアでは仕事ができないやつはクビになります。特に僕らはワーキングホリデーで来ていて仕事がなかなか選べない立場にあるのでそこを逆手にとって安い賃金で働かせる悪徳なファームもあるみたいです。

ファームのマネジメントはインド人の兄弟がやっていて21歳と22歳でまだ若いです。

彼らがやることにお父さんお母さんはあまり口出ししませんし、その分自己中なところがちらほら見えます。

先日クビになった僕のハウスオーナーの娘さん(クリスティーン)とも話していたんですが、まだ若いからしょうがないかなって思う。もっと年取ったら分かってくると思うわ。なんて会話してました。

しょうみクリスティーンがクビになった理由も納得いかない理由でした。

彼女はファームオーナーであるインド人夫婦(お父さんとお母さん)に写真を撮ってもいいか確認をとってOKをもらってレタスと写真を撮ろうとしたらしいですが、そこにお兄ちゃんがきて、なにやってんだ！！ってめっちゃ怒られたらしいです。

もう2度とすんなよって言われてクリスティーンも謝ったのですが次の日仕事に行ったらもう明日から来なくていいって言われたらしくクリスティーンも???ってなってました😅

しかも仕事が始まる前にクビを告げられ、クリスティーンはクビを告げるなら仕事終わってからにせえよって怒ってて、そのまま仕事せず家に帰って行きました。

これは僕も納得です。仕事始まる前に伝えたらみんなのモチベーションも下がるし、雰囲気悪くなるんで終わってからがベストだと思います。彼女は19歳ですが考え方はかなり大人だなって思いました、

本当に歳は関係ないですね！

とはいえ、学校行きながら仕事さしてもらえるのはありがたいので感謝です。

新しい経験をたくさんして毎日がバタバタしてますが、あと一ヶ月もすれば落ち着いてくるだろうと思ってます。

日本で働いてた時はなにか自分がミスをした時はここが違うって明確に教えてもらって自分のミスを反省してましたが、インド人兄弟はどこが間違っているのか伝えず自分で考えさせる教育をしていてそこはなるほどなって思いました。

それは、オーストラリア式なのかインド式なのか分かりませんが、

こっちきて、これみておかしくない？

って言われて、これが違うってこと？ってきいたらなにも言わず『直して』の一言。

僕はちょっと冷たく感じましたが

自分で考えさせるスタイルはすごいいいなって思って自分も人を教育する立場になったらやってみようと思いました。

ではでは、もう眠くなってきたんで寝ます。

おやすみなさい！

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