出会いと別れ
hey guys!
how you spend your time??
こんにちはー!
現在オーストラリアに到着して3か月が経ちました。
3か月って短いですけど、この間にいろんな人と出会いいろんな新しい経験を得ることができました。
初めてファームに移動してきたとき不安と期待で胸がざわざわしていたこと覚えてます。
ちょうど同じ日に移動してきた韓国人の男の子がいてすぐ仲良くなりました😁😁
とっても優しくてくだらないことで笑って、仕事中も僕より彼のほうがイチゴのpickingが早かったこともありがんばれって励ましてくれたり、たまにドジしてせっかく取ったgood fruitをひっくり返してしまった時も大丈夫かー!!と走ってきて拾うの手伝ってくれたりといい関係でした。
一時期、彼が適当に日本語を喋って僕が適当に韓国語を喋って会話するって言うコントが二人の中で流行ってて毎回爆笑してたのを未だに覚えてます(笑)
同じルームメイトのイギリス人の女の子に本当は僕は韓国語がペラペラに話せるふりをして騙す練習をしてました(笑)小学生みたいな遊びも楽しかったです👍👍
彼です。日本人の女の子からはイケメンって言われてましたね!
そんな彼ですが、オーストラリアに来た目的はお金を稼いで韓国で日本風居酒屋を開くこと!もちろん英語の勉強も毎日一緒にやってました。
彼と僕がファームに来たばかりのころはまだまだベストシーズンには入っておらず1週間で400ドルぐらいしか稼げなくて貯金すらも出来てなかったです。
オーストラリアは物価が高いので正直カツカツの生活でした。
ベストシーズンが来る日がいつか来るだろうと1か月待ったもののくる気配がなく彼は他の仕事を探して同じ地区にあるファームの仕事が決まった!といってました。
しかし、もう一つ問い合わせていた仕事先から連絡がきて明日までにこれるなら雇うといわれてました。
そちらの仕事のほうが自給もいい、(オーストラリアの最低時給は24.36ドル。日本円にすると大体1850円です。)休みも土日もらえて2ndVISAもとれる。最高の条件でした。
しかし、そこはシドニーとメルボルンの間にある都市で、そこへ行くには飛行機でしか行けず決断は難しかったと思います😂
しかし彼は決断したんです。電話をもらって3時間後に彼は飛行機のチケットを購入しました。
そして次の日AM3:00に家を出ていきました。
あまりに突然の別れでした。悲しい寂しいそんな感情が湧き出てきて何回もはぐしました。
いまはもう大丈夫ですが2、3日は寂しかったですね😥
彼にとってはこの選択は正解だったのかもしれません。
先日久しぶりに電話をしたら今は1週間で1000ドル稼げてるよっと言っていました。
来年の3月また再会して一緒にロードトリップに行く約束をしているのでそれまでに英語をもっともっと改善できるように頑張りたいと思います。
出会いがあれば必ず別れはあります。日本人同士であればまた日本で再会することができるのでチャンスはたくさんありますが、国籍が違うと再会するのが難しくなります。
ビザがきれてお互いが母国に帰っても韓国まで会いに行きます!!
逆に日本に旅行しにきてくれた時は全力でおもてなししようって決めてます!
留学にきてもネイティブの友達を作ることはアジア人からしたらハードルが高くアジア人の友達ばかりで固まってしまうケースが多いです。
特に日本人はシャイで自分から話しかけられない人が多いです。
チャンスはあるのに行動を起こさないのはすごくもったいないです。
すこし勇気をだせばできることなのになぜできないのか自分は英語がうまく喋れないから??相手に変な風に思われるのが嫌??
うまく喋れなくてもいいんです。ジェスチャーでもいいですし知ってる単語を無茶苦茶に並べてもいいんです。とにかく伝えようと必死になれば相手も理解しようとしてくれます。
昨日、近所でスケボーの練習をしていたらたまたま犬の散歩をしていたオーストラリア人の男の子を発見しました。
お互いにはじめまして状態ですが、僕はチャンス!オージーと喋りたい!!ってなって自分からhey!「僕、犬好きなんだ!かわいいね!」って話しかけました。
その簡単な一言を言うだけで知らない人と会話することができます!
これも僕のBUDDYのおかげだと言えます。彼は誰にでもガンガン自分から話しかけます。誰とでも友達になれます。
私は人見知りだから無理って思う人もいるかもしれませんが人はいつどんな時でも変わることができます!
実際僕は変われました!!!
留学にきたらなんでも自分でなんとかしないといけません。
もちろん誰かに聞くこともできますが最終的には自分でやらなければいけません。
僕は誰かに頼ってしまうと自分の成長にならないと思ってなるべく自分でやろうと決めました。
3週間前車を買った時も手続きは全部自分で調べてやりました。
やる前は出来るか不安でしたけどやってしまえば意外にできるもんですよ!
次回はどのように車を購入したのか紹介します!!!
see ya!
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